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団塊世代の山旅人

あまり人の行かないような薮山に魅せられ、沢をよじ登り薮を漕ぎ、iPhoneと地形図とコンパスを頼りに、誰一人訪れることも無い頂を目指す、そんな山旅を楽しんでいます。

雨の北ア穂高連峰

GWの後半、4日から2泊3日で久し振りに穂高連峰の北穂へ行ってきました。
予想通り肝心の5日北穂へ登る日、予報では午後から崩れるはずが、朝から雨でした。
とりあえず涸沢まで行って様子を見てからと出発しましたが、回復することは無く雨具を叩く音が無情に聞こえる。
カールに到着すると気付いたのだが、テント場が閑散として殆どのパーティーが帰った様だ。
暫く様子を見るため涸沢小屋に入り、温かい飲物を飲んで待っていたが回復する気配なし。降りてきたパーティーに稜線の状況を尋ねると、強風が吹いて大変だったそうだ。
明日が快晴の予報なので、無理して登ろうかとも考えたが、北穂沢上部の視界も悪くトレースも消えて尾根まで上がる事が出来るかの確信が持てず、安全第一を選択した。
他にすることも無く、昼間から酒とツマミで盛り上がりました。
これがテントだったらと考えると、小屋泊まりもたまにはいいかも。
衛星電話も雪などの天候では、繋がらない状態もあるそうで、万能ではない事を経験しました。
そして何よりの収穫は、docomoの携帯電話だけ涸沢小屋の宿泊者トイレの流し台と乾燥室との境い目で繋がる事も発見しました。
夕食を済ませてもまだ雨のあがる事は無かったが、翌朝には回復し新雪の穂高連峰の姿を見ることができた。


今回の山行では、高速道路の事故通行止めとひるがの大渋滞、帰りの事故渋滞のため、予定を変更せざるを得ない状況に成ったが、スマホのナビで回避出来たのには大いに助けられました。

  1. 2014/05/12(月) 10:15:57|
  2. 登山
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横山岳西尾根北西尾根周回

 昨年悪天候で断念した横山岳に再挑戦。西尾根から登り西北尾根を降る周回ルートで行ってきました。
天気予想では、曇り午後から雪又は雨でしたが、日頃の行いが良いので山の女神様は我々に微笑んでくれました、感謝。西尾根ルートは以前(5月)にも登ったルート、色々なネット情報に報告されている様な沢沿いを林道まで登るルートは、途中で沢を徒渉しなければならず、雪のシーズンには苦労して登ったと書かれている様に、登山口まで余計な苦労を強いられる。
 我々は、昔から登られていた菅並東バス停の後ろから民家の中を通り、大きな欅の大木を回り込み西尾根末端に取り付くルートから登ります。
菅並の大欅

 写真 菅並の大欅の前で

尾根に登り着くまでは、植林された斜面を僅かに残る踏跡を登り自然林と植林の間を進む。林道まで20分程、登山口までは更に10分で到着。林道からは、ロープで作られた梯子を登り尾根道に到達。
登山口

 写真 登山口

 尾根上には新雪が20cm程、わかんを付けずに進む。ケヤキ広場で休憩中に4人のパーティも追いついて来た。人気ルートだけに訪れる登山者も多そうだ。
岩峰を登る

 写真 岩峰を登る

 ここからは傾斜も増し岩が露頭するこのルート唯一の難所、天狗の森まで登り切ると傾斜も落ち広くなった尾根を辿り待望の横山岳山頂に到着。風も無く暖かい日差しを浴びて食事タイム。琵琶湖を眼下に霞んではいるが、奥美濃の山々が一望。頂上で地元を含む4人組パーティと暫し談笑し写真を撮り合う。
北西尾根を降る

 写真 北西尾根を降る

 下山は北西尾根わかんを装着、西尾根分岐からは両側の景色を楽しみながら春山を満喫、分岐では地形図とコンパスでルートを確かめ西北尾根を降る。この尾根にも時々赤テープがあり利用されて入るようだが距離が長く降り専用ですね。
 長い尾根を降り菅並の村へ降る最後に、林道の法面を灌木を掴みながらやっと林道に着地。
尾根末端の法面を降る

 写真 尾根末端の法面を降る

林道から村へは50m程だが林道に分断され降りられないので、林道を大きく回り込み沢沿いに降るが途中で道が沢の浸食で無くなっている場所に出る。ここが報告にある沢の徒渉地点、慎重に対岸へ渉り無事菅並へ16:20到着。
 予定を少しオーバーしましたが昨年からの懸案だった横山岳、天気にも恵まれ登ることが出来ました、同行の皆様ありがとうございました。PS 4人組の皆様にも感謝。
  1. 2014/03/10(月) 18:30:26|
  2. 登山
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志方城山山塊縦走路

播磨アルプスと小野アルプスを一日で繋ぐトレイルランニングが人気だとの記事が神戸新聞に出ていて、小野アルプスの東端から播磨アルプスの東端の桶居山まで、出来る限り山を繋げて歩けないか調べ始めました。
今日(2014/2/13)は、志方の城山に旧登山道から登ってきました。
道路脇の民家に小さな「旧登山道入口」の指導標を見つけ、そこから登り始めましたが、庭先を通る所があり、その奥へと登山道は続いていました。
昔から利用された道はシッカリ残り緩やかに登る事が出来ます。暫く進むと良く手入れされた清々しい竹林の中を登る。竹林を抜けると雑木が生い茂り、やっと登山道らしくなってきて傾斜も増し、ジグザグに斜面を登ると突然アスファルト道路に飛び出す。目の前には大きな岩の中に祠が祀られた毘沙門様が。


毘沙門岩
横には、頂上への近道との案内がありました。

傾斜は急ですが、ロープや鎖が地元の人達の手で設置されています。
15分程で頂上付近まで登れますが、何かに掴まらないとずり落ちてしまいそうです。
山頂(標高271.6m)には室町後期の赤松氏の城郭が有った所、一等三角点も埋設されています。

今年の大河ドラマが、黒田官兵衛だそうで、幟も立てて有った、その為城の調査が行われていて、新しく「歴史の小径」なるものも作られている。
驚いた事に、この山塊を東西方向に縦走出来る道が作られたとの案内表示があった。小野アルプスと志方城山を繋ぐトレイルを探しに来た私としては、思わぬ朗報である。

三日ほど前に、権現ダムキャンプ場側から城山の北東尾根への道を探索して、今日は城跡から尾根を下れるか見に登ってきたのである。
これで問題は解決、残すは志方から大藤山と高山へのルートを見つけるだけです。
山を降りて、志方の七つ池側登山口を探しに行き、ついでにポイント⑤迄歩いてみましたが、切り開かれたばかりで、薮と羊歯を掻き分けながらの道でした。
東側からの登山口も確認しました、来週辺りに城山山塊全部を歩いてみましょうか。
  1. 2014/02/13(木) 23:01:32|
  2. 登山
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桶居山白髭神社ルート

昨日に引き続き今日(2013/2/4)も足慣らしを兼ねて歩いてきました。
播磨アルプスの西端に在るピラミダルな山容で知られた桶居山、クライミングの練習に行く「山神社」の近くに駐車して、佐土木工団地の白髭神社からスタートしました。
神社の裏には、岩が重なったミニ岩稜が登山道になっています。
以前から気になっていたこのミニ岩稜、ルートは東側を登る様になっていますが、折角なので直登出来ないか見てみましたが、シッカリした岩で手掛かり足掛かりも豊富でした。


東隣りにはカンザシ岩が聳え立ち、佐土の岩場の西面が直ぐ近くに見えます。
縦走路を桶居山に向かう、いつも岩登りの練習に来ている山神社ゲレンデの上のピークに立つと、姫路市の消防士達が山で遭難した人の救助訓練を行なっていた。


今日は、桶居山を越えた次のピークまで辿り、南側の尾根を堰堤まで下り車に戻る予定で先へ進む。


頂上には三角点が有り眺望も360度、少し雲が多いが小豆島までハッキリ見えた。




もう少し天気が良ければ、北宿付近まで辿ろうと思っていましたが、又日を改めて登りに来ましょう。

本日歩いたルートログです。
  1. 2014/02/04(火) 15:03:32|
  2. 登山
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小野アルプス東コース

先日Twitterで、播磨アルプスと小野アルプスを一日で繋ぐトレイルランニングのコースが注目されているとツイートを見つけた。

一日で歩こうとしたらどれ位時間が掛かるのか予想も出来ないので、手始めに最終点の白雲谷温泉ゆぴかから逆ルートをアザメ峠まで歩いてみました。(2014/2/2)
20数年前には、アザメ峠から東側のルートは薮が繁茂しており、僅に踏み跡らしきものが細々と続いていた。
NTTのパラボラアンテナが在る前山(その当時は名前が判らず白沢山と呼んでいた)から東は、茨が繁茂する密薮で東端まで辿ろうと挑戦したが、物凄い激薮に阻まれ日光峠までは何とか辿り着いたが、その先へ進むのを諦め北側へ下ったが、その下りでさえ薮を掻き分け、やっとこさで麓に降りられた程の状況でした。
最近になって、小野市が温泉を建てたり、兵庫百名山の紅山と小野富士、鴨池周辺の登山道整備を行なった様です。
指導標も、地元の野鳥の会や山の会のボランティア活動で設置され立派なハイキングコースになっています。

折返しのアザメ峠からは、GPSを作動させてログを取りながら55分程で戻ってきました。
ゆぴか温泉がコースの終点で尚且つJR市場駅まで15分程の立地条件に恵まれた本当に良いルートですね。
  1. 2014/02/04(火) 14:43:13|
  2. 登山
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薮山雲水

Author:薮山雲水
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還暦も遠の昔に過ぎ去り、体力の衰えに無駄な抵抗を試みながら、それにも懲りずに山へ登っています。
いつまでアルパインを続けて行けるか分かりませんが、これからもどうぞ宜しくお願いします。

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